【2024SSトレンド】ビッグバッグ、クラッチバッグの帰還!

2023年はスマートフォンやクッションパクトが入るくらいの小さくて可愛らしいサイズのミニバッグが流行しました。 2024年は収納力の少ないミニバックではなく、ビッグバックとクラッチバックが2024年のファッショントレンドとして位置づけられると考えられます。 ビッグバッグとクラッチバッグが大流行。多様性と機能性が魅力で、ビッグは忙しい日常でスタイリッシュ、クラッチは特別な場面で洗練。異なるデザインが広範なスタイルに合わせたトレンドを予感。 >> バッグを上手く活用するなら? https://honey-closet.com/fashion/bag-layered-trend/ フィービー・パイロ (Phoebe Philo)登場!ビッグバッグで華やかデビュー! 參照:phoebephilo.comhttps://www.phoebephilo.com/ セリーヌ(CÉLINE)のデザイナーだったフィービー・パイロ(Phoebe Philo)が登場して話題になっていますね。特に、大きなサイズのクラシックなトートバッグデザインのビッグバッグが話題になりました。 来年2024年のトレンドがビッグバックだと予測したかのようなサイズ感と、ブランド特有なミニマルなデザインが圧倒的ですね。 ミュウミュウ( MIUMIU) 2024 S/Sで見られるビッグバッグ、クラッチバッグスタイリング 參照:MIUMIU 2024 S/S https://www.miumiu.com/jp/ja.html ミュウミュウ( MIUMIU)の2024 S/S 春夏シーズンでもビッグバックとクラッチバックのスタイリングがたくさん見られました。 ミュウミュウ( MIUMIU) が披露したのは適度なサイズのビッグバッグで、様々な持ち物をあれこれ入れて持ち歩けば気軽に使えそうです。 最近はノートパソコンやタブレットなどの様々な電子機器を持ち歩く傾向にあります。 このような時はゆったりとしたビッグバッグが大活躍しそうですよね。…

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【2024SSトレンド】ファッションウィークから紐解く最新トレンドレポート

ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリで行われた2024S/Sファッションウィークから分析する24年春夏の最新ファッショントレンドをご紹介します。 この1ヶ月間ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリで数百個のファッションショーが開かれました。 今回のランウェイはシルエット、パターン、ユニークな色使いまで様々なスタイルを披露していました。これらの情報を受けて、2024S/Sのファッショントレンドはこの5つに注目が集まると考えています! 2024S/Sファッションウィークでは、主役はベルト。BLUE CRUSHトレンド注目で、斬新なビジネスカジュアルとショート丈が際立つ。桜インスピレーションの優雅な春デザインがランウェイを彩った。 >> ファッショントレンドとオールドマネーが何の関係? https://honey-closet.com/fashion/oldmoney-quietluxury-next/ FULL BLOOM(桜などの花の満開) 2024 S/Sランウェイの数多くのコレクションでは花などの自然物をモチーフとしたクリエイションが多く見られました。 特徴的だったのは、グラフィックだけではなく、パターンやシルエットなどを多用してブランドそれぞれの花というものを解釈していたところです。衣類としての花だけではなく、ランウェイを歩くモデルが花を持っていたり、カバンに挿してあったりと様々な形で花が表現されていたのも見ていて新鮮な気持ちになりましたね。 シモーネ・ローシャ (Simone Rocha)はドレスに生花を刺繍し、バルマン(Balmain)は、衣類のほとんどが盗難にあったと発表してからわずか数週間で、素敵な大型の花びらで覆われたブラックミニドレスを披露しました。 マルニ(Marni)は様々な花を撮影した後、コラージュ形式でレイヤーリングしてボリューム感のあるドレスに仕上げました。 アレクサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のショーでは、コレクション全体にバラモチーフが登場しましたが、花びらモチーフの強烈なレッドオフショルダードレスがかなり目立っていました。 今シーズンは穏やかな花柄よりはボールドな花柄がよく登場しました。 私自身としては、気分をさわやかにしてくれるキーアイテムとしてフローラルドレスがとても気になっています。 参照:Alexander McQueen S/S 24 https://www.alexandermcqueen.com/ja-jp 参照:Marni S/S24 https://www.marni.com/ja-jp/ 参照:Undercover…

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【オールドマネー】女性スタイル vs 男性スタイル

男女のスタイルにおけるオールドマネーとの関係性は、そのほとんどが同じだと言えると思います。 それでは、スタイリングの側面でそれぞれのオールドマネールックの特徴およびおすすめアイテムについてお話しします。 クワイエットラグジュアリーやミニマリズムに焦点。デザインと素材に重点を置き、伝統的なエレガンスを現代に昇華。男女とも繊細で控えめな美意識を共有。 >> 性別を問わず活用できる代表的なアイテム? https://honey-closet.com/fashion/2024-summer-polo-shirt/ **共通点** 1. クラシックなメインアイテム 男性オールドマネールックの核心はクラシックな「ブレザー」で、ネイビーブルーとグレー、キャメルカラーのウールブレザーがメインです。 そして女性オールドマネールックは断然「クラシックワンピース」アイテムだと思います。 Aラインシルエットやウエストラインを強調したデザインを選択すると優雅な美しさが強調でき、暗いカラーまたは中性的なカラーがさらに引き立つアイテムです。 參照:karen milen official https://www.karenmillen.com/ 2. アイテムとカラー 男性オールドマネーには「ブレザー」に一緒にコーディネートする「スラックス」とクラシックなルックを完成させるためにシルエットがよく維持される「ドレスシャツ」の組み合わせが最高です。 「スラックス」はネイビー、カーキ、グレーカラーを積極的に活用するのがおすすめ。「ドレスシャツ」は高級感のあるホワイト、ライトグレー、またはオックスフォードブルーのような中性的なカラーも素敵です。 女性の場合も同様に「ジャケット・パンツスタイル」はぴったり。 ブラウスとスカートの組み合わせだと、さらに女性らしさを強調しながらもオールドマネールックを演出する事が可能です。 「ブラウス」のカラーはホワイトまたはシルバー系を選択し、「スカート」はウールまたはプリーツで構成すればより美しいシルエットを完成することができるでしょう。 參照:FORMAL PANT SHIRT STYLE OUTFIT IDEAS FOR…

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